USBハブの延長タイプをすぐに購入しました。
iMacはシンプルでとても気に入っているのですが、シンプルということは余計なものが無い。
見た目をシンプルにするために犠牲になっているものもあると感じます。
PCの前面には何もありません。
スイッチも有りません。
全て背面です。
USB3ポートは3つ有りますが、これらも全てです。
(出典:Appleサイトより)
(クリックで拡大画像あり)
私はデスクを壁際ピッタリで置き、その端っこの壁際コーナーにPCを置いているので、USBポートを使用する度に、パソコンを手前に引いて少し向きを変える必要があります。
軽いので難しいことは無いのですが、机の上に物があるとどかす必要があります。
元来オッチョコチョイなので、パソコンをひっくり返しそうです。
と言うわけで、延長のUSBハブを購入しました。
ポート数は4つ、ケーブルの長さは約30センチ。
購入したのはエレコムの(U2HS-A402BWH)
なぜか白黒のツートンですが、選ぶ余地が無かったので仕方ないです。
iMac購入後、不便だと感じたのですぐに地元の家電量販店で買いました。
折角のシンプルなMacですが、ひっくり返しては元も子もないので仕方なく。
30センチの長さで、こんな感じです。
最初にノートPCのデータをUSBメモリを使って移行するにも便利です。
パソコンを2階で使用して、2階の古いプリンターが無線では無いタイプを使用しているため、このケーブルもここに繫いでいます。
Mac背面のポートを利用すれば、もっとスッキリですがノートPCからの印刷もあるので見かけよりも実用性です。
1階のプリンターに無線で送って取りに降りるより便利ですから。
店頭でUSBハブには高速タイプがありましたので、違いを店員さんに聞いてみると高速タイプはパソコン側が高速に対応していないとダメと言われました。
高速とは?の私の質問に対し、PC側のUSBポートがブルーになっているものと教えてもらいました。
コードの長さが長いものは高速タイプもありましたが、30センチは選択肢がなかったので普通のタイプを購入して帰宅し、確認しました。
古いノートPCは、3つのうち2つがブルーでした。
私のノートPCには3つしかありませんので、空いている箇所でUSBメモリを使用しますが、無知で何も考えないで使用していましたので、違いを感じたことがありません。
肝心のiMacは全て4つとも色が付いていませんが、調べてみるとUSB3ポートですので全て高速でした。
扱いやすい場所に設置した、USBハブを使って古いWindowsPCからのデータ移行を行いました。
Appleサポートの方が、ケーブル利用でデータを移行するよりもUSBメモリでデータ移行した方が早いと言われましたので、この方法で実施しました。